現在位置: ホーム 講義 2007年度冬学期: 計算物理学

2007年度冬学期: 計算物理学


講義概要

講義の目的
理論, 実験に並ぶ第三の研究手法として急成長を続ける計算物理学的手法の基礎と現状を解説する. 今年度はとくに物性物理学研究における下記二分野を取り上げ,一週間交代で講義を行う予定である.
担当教員

藤堂眞治 <wistaria@ap.t.u-tokyo.ac.jp>

常行真司 (理学系研究科)

講義室
工学部64号講義室
講義日
水曜4限 14:45〜16:25
対象
大学院 (理学系研究科との共通講義)
開講日
2007年10月10日(水)
成績評価
レポートによる

講義項目

  • 第一原理に基づく電子状態計算と構造シミュレーション (担当:常行真司)
    • 序:第一原理からの物性研究
    • 古典分子動力学法
    • 波動関数理論に基づく電子状態計算
    • 密度汎関数理論と第一原理分子動力学法
    • より信頼性の高い計算手法をめざして
  • モンテカルロ法による強相関多体系のシミュレーション (担当:藤堂眞治)
    • マルコフ連鎖モンテカルロ
    • 有限サイズスケーリングによる相転移現象の解析
    • クラスターアルゴリズム
    • 拡張アンサンブル法
    • 経路積分と世界線量子モンテカルロ法
    • フェルミ粒子系に対する量子モンテカルロ法